Fate/Zeroのキャスターの真名による所業と童話について。

Fate/Zeroで一部界隈で人気の高い雨生龍之介とキャスターのコンビですが、雨生龍之介の適当な召喚によって呼び出され、聖杯戦争に参加することになりますが、それでも行き当たりばったりながらも、強力なサーヴァントを手に入れることになりました。

このキャスターの面白いところは、物語本編ですぐに自身の真名を口にしてしまうことにありますが、とにかくクセの強い真名について取り扱っていきます。

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Fate/Zeroのキャスターの真名について。

ジル・ド・レ

Fate/Zeroでは、早期にキャスターとセイバー陣営がお目見えすることになります。

キャスターが見た、眉目麗しいセイバーを自身の真名に縁のあるジャンヌ・ダルクと勘違いして、大きないざこざが発生します。

キャスターの真名は、かつて英仏百年戦争(1337年~1453年)でフランス元帥にまでなったジル・ド・レェになります。

ここでは世界的に有名な、ジャンヌダルクが神のお告げを聞いて、フランスを救い、シャルル7世による戴冠式を成し遂げるまでに至りました。

しかしながら、ジャンヌダルクの死去後は、一転して狂ったような行動し、巨額の金銭を持ちて錬金術に没頭します。

その過程で、数百人規模の子供を攫い虐殺するといった所業を行った人物です。

この真名を聞くと普通であれば、恐れおののくことになりますが、雨生龍之介に限り「cool」と強く感嘆の意を示しています。

こうした似た者同士に近い完成が、ジル・ド・レを召喚成し得た要因の一つと考えられます。

キャスターの青髭の異名について。

キャスター

キャスターには、真名のジル・ド・レ以外にも青髭という異名を持つことになります。

これは、シャルル・ペローによる童話に金持ち殺人鬼、青髭のモデルになったことに由来しています。

雨生龍之介は、いつも青髭の旦那と慕っていますが、こちらも真名同様途方もない異名だったりします。

なお青髭のモデルですが、実のところ、ジル・ド・レではなくヘンリー8世とも言われています。

ヘンリー8世はイギリス王で、ジル・ド・レほどでは名にせよ、宮廷での奢侈と豪奢な建築に巨額の富を浪費し、また貴族、役人、友人、聖職者らが処刑されている経緯があります。

ともあれ、歴史的にもなかなか業の深いジル・ド・レになりますが、その業を再びFate/Zeroで再現するからこそ、ここまで苛烈な戦いにしあがるということで、なくてはならないキャラクターでしょう。

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